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心身を調整する「呼吸」と「呼吸法」による健康法~その2~

最も一般的な腹式呼吸の方法を紹介しますと、

 

腹式呼吸

1、《吸う》お腹をゆるめながら息を鼻から吸う  

鼻からゆっくりと息を吸う。

 

このとき、お腹は楽にゆるめていく。

 

お腹がゆったりと膨らむのを意識する。

 

2、《吐く》口から細く息を吐きながらお腹を凹ませる

腹式呼吸は、「吐く」ことがポイント。

 

お腹をぐーっとへこませながら、口からゆっくりと息を吐く。

 

その際、お腹の中央だけがへこむのではなく「お腹が筒状に縮まることを意識する」。

 

自律神経を整えて不調を劇的に改善する”丹田呼吸法”

以下の様な症状がある方は、自分の呼吸が浅い可能性があるので、自律神経を整えて不調を改善する「丹田呼吸法」を身につけると良いです。

 

・痩せにくい

・体が硬い

冷え性

・イライラしがち

・活気がでない

 

丹田呼吸法」の2つの効果

効果1. 脳の活性化

(1)セロトニン分泌による「ストレス耐性の向上」

丹田呼吸法」を行うことで、脳内のセロトニンを増やすことができ、その結果として脳を活性化し、「ストレス耐性の向上」などの効果があると言われています。

 

なぜセロトニンが増えるかというと、セロトニンは反復性のあるリズム運動に対してスムーズに行うために働く性質があるからです。

 

なので、「丹田呼吸法」という反復するリズム運動をすることで、その活動に対してセロトニンが必要が必要となるため、結果としてセロトニンを増やすことができます。

 

(2)α波による「潜在意識の活性化」「記憶力の向上」

丹田呼吸法」によるゆっくりとした呼吸は、心を安定させて脳波のα(アルファ)波を出やすくします。

 

その結果、「潜在意識の活性化」「記憶力の向上」などの効果があると言われています。

 

効果2. 新陳代謝の促進

丹田呼吸法」で新陳代謝を上げることができる2つの理由は、

 

  1. 呼吸をすることで肺が膨むことで、横隔膜が広がり、血行が促進され、肺活量が鍛えられ、心肺機能が向上する
  2. インナーマッスルの筋肉量が増えるからというよりも、血流や心肺機能による効果によって代謝がよくなる。

 丹田呼吸法のやり方

  1. 子に腰かけ、深く腰をかけずに少しだけ前方に腰をかける
  2. 背筋を伸ばし、肩の力は抜いて、リラックスする
  3. 両手を重ねて、下腹部の丹田の位置にあてる
  4. 背骨を伸ばし、目を軽く閉じる
  5. 背筋を伸ばし、鼻から息をゆっくり吐きながら、体を30度~40度くらいまで、ゆっくりと前方に傾ける。息は全て吐ききらず、一呼吸くらい余力を残す
  6. 体が30~40度ぐらいの所にきたら、そこで止めて、お尻に力を入れて、肛門の筋肉を締める
  7. 次に、10秒くらいでゆっくりと息を吸いながら、体を元の姿勢に戻す
  8. この動作を連続して行う

 

コツは、息を吐くときは、吸うときの「倍くらい」の時間をかけて吐くことです。

 

それにより、効果をより高めることができます。